CloudFront を使うことで S3 のクロスリージョンレプリケーション(CRR)が不要になる場合
不要になりやすいケース
主に静的コンテンツの配信で、読み取り(GET/HEAD)が中心
1つのリージョンのS3バケットをオリジンとして十分な可用性を許容できる
ユーザーのレイテンシ改善が目的(CloudFrontのエッジキャッシュが近くで応答)
CRRが必要(CloudFrontでは置き換えられない)ケース
リージョン障害時でも新規オブジェクトを含めて配信を継続したい高可用性/DR要件
→CloudFrontはオリジンが停止すると未キャッシュのオブジェクトを配信できないため
読み取りだけでなく書き込み(PUT/POST)の地域最適化が必要
→CloudFrontは書き込みをS3へ中継しないアップロードのレイテンシ改善には S3 Transfer Acceleration や S3 Multi-Region Access Points が有効